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2025-26年秋冬に楽しむ|50代からの個性が輝くビーズ刺繍最新スタイル

Enjoying the Fall/Winter 2025-26 season 作品ギャラリー

2025年から2026年の秋冬シーズンに向けて、ビーズ刺繍はテーマの幅広さと自由な表現が一層魅力をましています。特に50代以上の女性が、自身の経験と感性を活かして楽しめるデザインが豊富に登場しました。

環境を意識したサステナブルなアプローチと、個人のスタイルを大切にする傾向が強まっているのも今年の特徴です。私自身も昨年から自然素材を取り入れる刺繍を始め、友人や家族と洋服や小物をアレンジしながら、新たな喜びを感じています。

この記事では、今年のトレンドとカラーを紹介いたします。作品作りの参考にしてくださいね。

2025年ビーズ刺繍 5つの主要トレンド

注目のトレンドを5つのキーワードにまとめました。作品作りの参考にしてみてください。

立体的で大ぶりな「3Dデザイン」

近年のビーズ刺繍は、単なる平面の装飾から一歩進み、立体感や動きを強調するデザインが大きな話題となっています。

例えば、花びらが幾重にも折り重なる大きなフラワーモチーフは、っ見た人を引き付ける華やかさがあります。私がクラスで教えた際も、生徒さんたちはフリンジを使った風に揺れる葉っぱの表現に夢中になっていました。

手に取る度に変化する表現が楽しめるこの立体的な手法は、アクセサリーや洋服の袖口に取り入れると、身につける人の個性とモダンさが際立ちます。

自然の息吹を感じる「ネイチャーモチーフ & 天然素材」

自然の持つ癒やしの力と美しさに惹かれ、今年も植物、昆虫、鳥、海の生き物をテーマにしたモチーフが多く見られます。

私は友人から譲り受けた淡水パールをコバルトブルーで手染めし、その独特の深みを持つブレスレットを制作しました。完成後は友人たちから「世界に一つだけの宝物みたい」と言われ、自分だけの物語を感じられる作品作りの楽しさを改めて実感しました。

さらに、シェルやウッドビーズなど、天然素材を組み合わせることで、温かく手作り感あふれる仕上がりになります。

natural stone beads

個性が光る「幾何学模様と天体モチーフ」

幾何学模様(ジオメトリック柄)を大胆に取り入れることで、ビーズ刺繍はこれまでになかったモダンな表情を見せます。

私自身もスマホアプリで幾何学パターンを作り、春仕様と秋仕様に分けてミニクッションを刺繍しました。手描きよりも精緻で新鮮な図案に感動し、参加者にも大変好評でした。

また、星や月、星座といった天体(セレスティアル)モチーフは、幻想的で少し神秘的な雰囲気を演出し、メタリックやクリアビーズとの組み合わせで未来的な印象に仕上ります。こうした模様で自己表現が可能になるのは、大人の趣味としてとても魅力的です。

full moon

環境に優しく「アップサイクル & サステナブル」

不要になった服や布の端切れを再利用し、ビーズ刺繍で新たな価値を吹き込む「アップサイクル」は、今シーズンの大きな潮流です。

私の母が長年愛用していたビーズバッグのパーツを外し、新しい刺繍モチーフとしてリメイクした時、思い出とともに新たな命が宿った気がしました。

こうしたアプローチは環境への配慮とともに、何度でも手を加えながら長く楽しめる点で心強いです。まさに「大切なもの大切に使う」サステナブルな刺繍の形と言えるでしょう。

Cosmos Embroidery

新しい潮流「韓国発・ビーズピントレンド」

最近、韓国発の「ビーズピン」という新しいビーズアートが話題と鳴っています。これは安全ピンにカラフルなビーズを通して作る小さなチャームで、子供の頃に遊んだ記憶が蘇る懐かしさと新鮮さが魅力です。

私も夏休みのワークショップで姪っ子といっしょにビーズピンを作り、ささやかな時間を楽しみました。小物やバッグのアクセントにしたり、複数つなげてブレるレットにしたりと自由自在です。初心者でも手軽に始められるため、刺繍の新しい楽しみ方としておすすめです。

2025−26秋冬のトレンドカラーを取り入れる

2025年秋冬のトレンドカラーは、「アクセラレーション(加速)」をテーマに掲げ、気候変動や社会の変化を反映したスピードを象徴する鮮やかさと落ち着きの深みが同居しています。

今年は特に、未来への憧れや社会の複雑さを色彩で表現する動きが新鮮です。私が作った深い紫の刺繍入りバッグは、友人から「夜空のように神秘的」と好評でした。こうした対象的な色使いは、ビーズ刺繍にモダンな息吹を吹き込み、個性を際立たせます。

gold work 2

2025-26年秋冬 5つのキーカラー

フューチャーダスク (Future Dusk)

深い藍と紫が混ざり合う幻想的な色で、まるで夜明け前や夕暮れの空を思わせます。夢見るようなミステリアスな雰囲気があり、厚手のウールやベルベットなどの重厚な素材と相性が抜群です。

Future Dusk

チェリーラッカー (Cherry Lacquer)

熟したチェリーのような濃厚な赤は、自己表現が強くなりがちな秋冬にぴったり。官能的な魅力も併せ持ち、レザーや光沢のあるサテン使いのアイテムを格上げします。

Cherry lacquer

セレスティアルイエロー (Celestial Yellow)

月灯りのように穏やかで輝きのあるパステルイエローで、心を癒やし希望を感じさせる色。ニットや柔らかな素材を組合わせると一層魅力が増します。

Celeste Yellow

レトロブルー (Retro Blue)

どこか懐かしく温かみのあるブルー。日常使いのデニムやトラッドなチェック柄と相性が良く、ラフに楽しめるカラーです。

retro blue

ネオンフレア (Neon Flare)

AI時代のエネルギッシュなネオンカラーは、未来への前向きなメッセージを込めたアクセント。スポーティなアクティブウェアやアクセサリーに遊び心を加えます。

Neon Flare

まとめ:全体的な傾向

今年の秋冬は、濃厚なフューチャーダスクのようなダークカラーをベースに、チェリーラッカーやレトロブルーで深みを加え、明るいセレスティアルイエローやネオンフレアで心躍るアクセントを効かせるスタイルがトレンドとなりそうです。

私も日々の制作の中で、このコントラストを効果的に使い分けることで、作品にバランスを生命感が生まれるのを実感しています。

どの色も素材の質感を合わせると、さらに奥行きのある表現が可能となり、50代以上の大人ならではの落ち着きと個性を両立できるのが魅力です。ぜひ皆さんも自分らしい色使いとモチーフで唯一無二のビーズ刺繍作品を楽しんでください。

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